食祭市場

水族館からバスにのり、食祭市場というフードコートへ。
2階建てで、1階が海産物などのお土産売り場、2階が飲食店。
あと、1階には網焼き台があってそこで色々と焼いて食べることができるので、焼いてきました。



ここはぶっちゃけハズレ。
食材は冷凍物でなかなか焼けなかったし、食べるのと焼くので忙しいし、となりの席から焼けた貝の殻がはじけて飛んでくるし。
普通にお店に入れば良かった。期待してたのに。

のとじま水族館

宿をチェックアウトしてバスに乗り、のとじま水族館へ。
平日なのですいているかと思いきや結構人がいました。
世間的には春休みなんですね。
館内ではゴマフアザラシに萌えたり



ぎっしり感にうっとりしたり




イルカと触れあったり

イルカアシカショーを見たり



年を取って白髪になったラッコを見たり

もっと紹介したい写真はいっぱいあるけれど、このへんで。
イルカと触れあっているときに飼育係のおねーさんが「このイルカはオスだけれど、泳ぐときに邪魔にならないようにおちんちんは体内に収納されています」という説明をしていて、おねーさんの口からおちんちんと聞けただけですごいすごく満足。「僕も収納されています」という大人なジョークが浮かんだけれど、空気を読んで我慢しました。
帰りのバスまで時間があったから近くの食堂で、のとじま五目ラーメンを食べました。

具はエビ、チャーシューの他、メンマ、かまぼこ、のり、山菜水煮、わかめ、ゆでたもやしキャベツ豚肉。
写真でわかると思いますが、チャーシューが本格的でうまかったです。

3/22(月)能登島大橋

朝日がきれいということで、5時半に起きて30分ぐらいかけて能登島大橋まで歩きました。

ごらんの通り、終始曇り空。
朝ご飯はコンビニで調達しましたが、地のものを選んだつもり。

とり野菜みそというのは石川県オリジナルの調味料らしい。
ようはだし入り味噌といったところか?
結構おいしかったけれど、やはり味濃いめ。

和倉温泉

駅から歩ける距離かと思っていたけれど、思いのほか遠かった。
途中から雨が強くなってきて泣きそう。
なんとか宿についてチェックイン。
素泊まりだったので「このへんでご飯食べられるところありますか?」と聞いたところ「そこの向かいに洋食屋さんがあるけれど…」
ってなぜここに来て洋食?せめて好みを聞いてからにして欲しかった。
とりあえず風呂に入り、温泉街の奥の方に寿司屋があったので行ってきました。
日曜夜、雨ということもあり客はゼロ。
板さん(おじさん)とおかみさんがテレビ見てゲラゲラ笑っていました。
おすすめセットを注文。
寿司を握っている最中もテレビに釘付けな板さん。笑いながら握らないでくれぃ。

寿司はそこそこおいしい。でも鯛の鮮度が?って感じでした。日曜だったから市場休みですね。
そのまま帰るのもなんなので、別の店で2度目の夕食。

満腹な時に高いものを頼んでもなんなので、ちらし寿司並にしました。
並だけあって、面積の40%がデンブとカンピョウ

宿に戻ってから飲んで温泉入って寝ました。
店でも飲んでいたんですけどね。

特急サンダーバード(金沢−和倉温泉)

宿は和倉温泉という駅にとっていたので、特急に乗って小一時間ほど移動。
の前に駅の中の酒屋で日本酒の試飲機があったので試してみました。

100円入れると日本酒が50cc出てくるという魔法の機械。
いくつか試したけれど、2番の加賀鳶・無濾過がめちゃめちゃうまかったです。帰りに買っていきました。

特急はのっぺらぼー

旅のお供にはワンカップ

近江町市場

海産物がそろっている市場。
2時過ぎていたからか、たたき売りが始まっていました。
1杯8000円のカニを「3杯5000円でどう〜」といわれてちょっと心がゆれたけれど、送料が2000円ぐらいかかると聞いてあきらめた貧乏性な私。結局何も買わず。

食べかけで申し訳ないけれど、おやつに買った甘エビコロッケ。
甘エビって火を通すと頼りないエビになりますね。